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二択でデートに誘え!「ダブルバインド」

管理人

ダブルバインドとは

ダブルバインドとは、絶対にデートに誘える恋愛テクニックです!

デートに誘う際に二択を与えて、どこに行きたいかを導いていく手法です。

例えば、「甘いものとしょっぱいものどっちがすき?」と聞かれたら私は「しょっぱいもの!」と答えます。
そう、どちらかで答えざるを得ないんです

よく商品販売をする際に1種類だけでなく2種類以上のもの用意しておくことで「買う・買わない」の選択肢ではなく「どちらを買おうかな」の選択に誘導しやすいようにしておくのと同じ考えです。

「今度ご飯行きませんか?」や「いつ空いてますか?」と聞くより誘うハードルがかなり低くなるかと思います。

ダブルバインドの使い方

ダブルバインドを使う際には使い方といくつかの注意点があります。

まず、ある程度相手との関係がある程度築けていることが重要です。
気になってるけどあんまり仲良くない…そんな相手に使ってはダメです。
そこはまずはいきなりデートじゃなくて徐々に仲良くなっていきましょう笑
いきなり「〇〇と△△どっちがすき!?」なんて聞いては「え、なに…?」と一歩引かれてしまいますからね。

質問の内容にも注意しましょう。
例えば、「土曜日か日曜日どっちか空いてる?」という質問はちょっと嫌ですよね…。
もし自分がこの質問をされたときに「土曜日空いてるけど土曜日はゆっくりしたい…」と思ってその人のことは嫌いじゃないけど断りたい状況ってありますよね。
実は日常にもダブルバインドは潜んでます。
このように「何か誘われるんだろうな」と意識させてしまうような質問は質問の段階から相手が誘われないように立ち回ってしまう可能性があります。
ですので、まずは相手が興味を引きそう食事や趣味の話から切り込んでいくことが良いでしょう。

質問を作る最初は自分が導きたい答えを先に意識してから考えると良いでしょう。
自分が知らないお店に誘うことは出来ませんよね。
例えば、モンブランが有名なA店とガトーショコラが有名なB店を知っているあなたはA店かB店に誘えるように「モンブランとガトーショコラどっちがすき?」という質問を思い浮かべます。もう一段上がって「カフェ選びをする時はケーキメインかドリンクメインどっち?」なんていうのでも良いですね。
後は「ドリンクメイン」の時の答えを用意するようにお店リサーチすればOKです。
このように「自分が既に持ってる答え→質問作成→足りない質問や答えを補う」という風に作っていってみましょう。

与えるのは二択ですが、持ち合わせる答えは2つ以上持ち合わせましょう!
なぜなら話する相手はロボットではなく人です。
例えば…、
あなた:「和食と洋食どっちがすき?」
相手:「和食かな〜」
あなた:「あ〜和食良いよね!和食の中でも特に好きなのは?」
という会話の流れになった時に既に質問としては二択ではなくなりますよね?
なので答えはあればあるだけ良いです。
自分が二択に縛られすぎて「お寿司ととんかつどっちが好き?」なんて聞いてしまっては不自然極まりないので気をつけましょう。^^;
和食はバラエティ豊かで返ってくる答えが予知しづらいので質問としても扱いはかなり難しいとも捉えられますね。

上記のように質問と答えの距離を縮める手段の1つなので、2〜3個であればそこまで違和感なく自分の答えまで近づけることが出来ます。
ただし、使いすぎは不自然さが増すので要注意です!

まとめ

ダブルバインドを使えば誰でも簡単に気になる相手をデートに誘うことができます!

ただし関係がある程度築けていることは重要です。
相手の気持ちを尊重して強引に誘うのはやめましょう。

関係が築けていれば食事に誘うことは容易だと思います。
かなり仲が良ければ水族館や美術館などデートに誘うのも良いかもしれませんね!

ダブルバインドは”デートに誘う”という答えまで手繰り寄せる手段です。
1つの質問だけではなく2〜3個ほど組み合わせてぜひ手繰り寄せましょう。
※使いすぎには要注意です。

会話に自然に溶け込ませるのが一番成功への鍵だと思います!
個人的には、ケーキ屋さんだと女性ウケも良いうえに、寿司屋と違って1つのお店でも色んな種類のケーキがあるので質問の答えとしてはかなり用意しやすくオススメです!
ぜひ頑張りましょう!

ABOUT ME
シュン
シュン
ブロガー/恋愛コンサルタント
20代ブロガーのシュンスケです。
上場企業でシステムエンジニアもしています。

数々の恋愛を経験してきました。
世の男性が世の女性のためにより良いマインドを持てるように情報発信していきます。
男性にも女性にも少しでもいい恋愛をして欲しいと心から思っています。

自分自身も女性にとってのいい男を体現していけるように日々努力しています。

好きなアーティスト:大瀧詠一・松任谷由実
趣味:車で林道を走ること・資産形成の勉強
特技:彼女のわがままをきくこと
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